この間の福祉の研修で「喜怒哀楽」は大切です

喜びと楽しいは表情に表しやすいけれど

怒と哀は罪悪感(?)があり抑えやすいそうです

私の両親は喜怒哀楽が激しい人たちだった

特に『怒』はすざましかった・・・。

自分の思い通りにならないと怒鳴り、わめきちらす

そんな環境の中で育った私は人をけなす事はできても

『信頼』『愛する』などはわからない子だったと思う

無償の愛・・・は、甘やかし、わがままを許す事ではない。

弟は甘やかし、わがまま放題に育てられた

私は・・・ 女だからという理由で、どうでもよかったらしい

弟の嫁たちはおばちゃんは、、よくこんな環境で

しっかり生きてきたねってよく言われる。

・・・・  私は・・・ 両親のようになりたくなかった。

どんな理由があるにせよ、子供には親としての責任がある・・・ 

その思いで、、生きてきたけれど、、、 


彼と出会ったときは、情緒不安定で『うつ病』だった

彼には心療内科へ一緒に通院してもらった

今までのすべての心の中を話した。

彼も今までのことを話してくれた

私は彼には父と兄と恋人と夫を求めている

彼は、、 それが重荷だといわれた事もあります


今は 二人の関係はつまらないことで喧嘩をしながらも

何とか落ち着いています

ありがとう・・・ 彼に出会えたことを感謝しています

そして、、、 

子供が素直に育ってくれた事に感謝しています 


****

やっぱり 人との付き合いは適度な距離が必要なんだろうなあ

それが わからない人はづかづかと人の心に

入ってくるんだよね・・・ 

やんわり断ってもわからないし 怒ると拗ねるし

たちが悪い・・・ 

真面目に付き合わず 適当に流す事が 

上手く付き合う方法らしいけど

なんだかなあ〜〜 嫌になっちゃうよ 


それが・・・ 家族や親族になると

めちゃめちゃ 厄介ですわ。(苦笑 



*********

そして、福祉系、医療系、教育関係の人は

うつ病になりやすいって話しでした。

福祉の仕事に就く人は一見心優しい人が多いように見えますが

だんだん性格は『きつく』なるように思います

コメント

しゅくる
しゅくる
2006年11月3日15:26

両親に対する気持ち
私もぴのあさんとおんなじです。

愛情を受けずに(感じられずに)育ったせいか
この歳になっても
「愛されたい」「嫌われたくない」気持ちが大きいです。
だから本音を言えず人の顔色を見てばっかり。。。

こんな自分が嫌で心療内科へ行こうかと考えながら
もう何年

自分を変えるのはなかなか難しいですね

人との適度な距離感もなかなかつかめず 泣

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2006年11月3日23:24

仰有るように、夫婦でも心の距離はすべてにおいて0にすることはできないし、絶対的に甘えていいものじゃないと思います。共感したり、争ったり、入り乱れたり、いいことも悪いこともある。それを旨く整理しながら年月を重ねることの意義を、忘れてはいけないとだけ、変わることなく確認していきたいです。

おんぷ
ぴのあ
2006年11月5日9:12

しゅくるさん☆ 自分を変えるのは仰るとおり、とても難しいと思います。しかし他人を変えるのはもっと難しいと思うんです。だったら自分を変えるしかないのかも。。。
急ではなく少しずつでもいいし無理に変えなくてもいいのかもしれません。 彼氏が言うのは変わるんじゃなくて強くなれといわれます・・・ 悩むことが大きな意味を持つのかもと
考える今日この頃です。

おんぷ
ぴのあ
2006年11月5日9:14

淵瀬春秋さん☆ 仰るとおりだと思います。うまく整理していきたいものですね
     

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