小さな彼氏

2009年4月12日 日常
息子は小さな彼氏といったところかな。

進路の事で衝突してから、私の心はぽっかり穴があいている

研究で忙しく帰宅時間は23時過ぎ。すれ違いが続き

東京に行くので最寄の駅まで送っていって欲しいと言っていたのが

自分で行くから大丈夫と言ってから親の私は寂しさを感じるようになった

自立しようとしている小さな彼氏さんを親としてうれしくも思いながらも

どうしようもない寂しさを感じて心をもてあましている

親になってからというもの 本当に厄介なもので

健康であればいいと祈っているのにもかかわらず

希望が叶うと次から次へと子供に要求してしまう

知らないうちに息子を追い詰めてしまったのかもしれないと反省しながら

心配でたまらない私はまたまた口を出してしまう…。


ダーリンに言わせると 男なんだから自分の意思があるので

見守っていてやれ! うるさく言うと嫌がるぞ!と言われているにもかかわらず

あれこれと世話を焼き 鬱陶しがられている。

さて… そろそろ親として自立しなくちゃね。


****

主人が死んでからどれだけ息子に支えらてきたことか、、、

息子に頼られていた事が、私を支えてきた。

今、息子は自分で考え行動している 

それを喜ばなくちゃいけないんだろうなあ。 

なのに寂しい…。 


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