ありがとう。　

2013年4月21日日常

時々、元彼氏さんが大丈夫かなとＨＰにアクセスしてみる。

仕事には、元気に行っている様子だ。　あの人とは、ずっと一緒に
いられるものだと思っていた。

ついこの間まで、普通に話をしていた。でも、肝心な話はお互いに避けていたような気がする。楽しい話だけをあの人は望み、私は愚痴が多かったと思う。

ここのブログを整理し昔の日記を削除した時からもうあの人への気持ちは、
離れていたのかもしれない。

だから、あまりにもあっけない別れに、涙も出なかった。
今までの11年間は何だったんだろうとそのことばかりを考えている自分もいた。

そして、苦しいよりホッとしている自分にも驚いていた。

でも、あの人には感謝している。いっぱい、いっぱい支えてもらいました。

私はあなたを支える事はできなかった。　

あなたが私を拒否しているので、それが最後にあなたにしてあげれることだと
思っています。　どうかお体を大切にしてくださいね。

本当にありがとうございました。　　

あなたと私は別々の生活を送ることになりましたが

どうぞ、素敵な生活を送ってくださいね。

私は、新しい恋を見つけ、お互いを思いやれる人と生活したいと思っています。

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あの人と別れてから、私は一層、人との関係に永遠はないのだ
どんなに信じていても、いつかは別れる時が来ると
益々、人と接することにドライになってきました。

良い意味で、距離を保つことができるようになった。

悪く言えば、もう誰も信じられないし頼らない。　
人は所詮一人なのだ。

仕事柄、家族間の愚痴や悪口を散々聞きますが、

決して、同調することはありません。表面上は同調していますが
心の奥底で、家族は家族だから、かばい合うんだろうと醒めた目で見ています

ケアマネとして、自分ではひと皮、成長したのではと思っています。

人と比較することもなくなりました。

さて、私は次の目標に向かっていきます！