姑と大喧嘩。

2013年5月7日 日常
息子から、GWは帰るけれど、仕事を休むなよと
連絡が来た時に、思わず『にやり』となってしまった。

社会人として、しっかり成長しているなと
妙に安心しました。


前半は、子どもと映画を見に行ったり、仕事から帰って
ご飯を作ったり、久々に家事をしっかりやっていました(笑)

しかし、何が気に入らないのか、我が家の姑さん

ブツブツと大きな声で、私に対して
嫌味を言っていた。

案の定、息子に「私の買ってきた惣菜などは食べない。」
「お母さん(私のこと)は、何もしない」「ご飯がない」
「家の事を何もしない」などなど、息子に対して私への悪口放題だったと思われる。何故なら近所の人が、家に来ると
小声で聞こえるように話したりするし、
近所の人から、「大丈夫?」と私に聞いてくるからだ。

息子は小さな頃から散々、私の悪口を聞かされている。

私と二人になると、細かいことは話さないけれど
ばあさんと別々に炊飯器を買って、
ご飯を炊いた方がいいよ。炊飯器は俺が買ってやるからと
言ってきた。

なんとなく、姑の言っていることは想像できるので
GW中、息子に、私のことを色々聞かされた?と聞くと
「うん」と言っただけだった。

帰省している息子に嫌なことばかりを話す姑に対して
勿論、大激怒である。

早起きをして家事をこなしたし、昼食もバランスよく
手作りで、好物を作っていったのに、
姑は何が気に入らないんだろう。

30年近く同居し、息子も自立した今、一緒に同居することは
限界だった。でも、今更、独居になるのも心配だったし
もう少しだけ、我慢しようと自分に言い聞かせていた。

今まで散々、性格の事を近所でも言われ、面と向かっても言われ
ているから、姑の愚痴話はもう聞きたくなかったし
顔も見たくなかった。

息子が帰ってから、姑に炊飯器を買うから別々に
ご飯を炊こうと話したら、

想像通り、食ってかかって、怒りながら
何で別々にするのだ。だいだいあんたは、本当に可愛くない。
○○(息子の名前)は優しくて素直なのに…
などなど 言葉を浴びせさせられた。

でもって、とうとうブチ切れた私は、大声で怒鳴った。
それでもひるまない姑は、食ってかかってきた。

いい加減にしないと、殴るよと肩に手をかけ服をひっぱった

あんなに気が強い姑も、気迫に押されたのか
少し大人しくなり、
「あんたは怖い人だ」と何度も繰り返し
「あんたとは一緒に暮らせない」と言われたので、

「子供が自立したので、アパートを探して出ていく」と
言ってやった。

姑は大声で「もう何も言わない。 あんたには何も言わない。
好きに家の事をすればいい」と言っていた。

つまり、家から出てほしくない。心細いのだ
すぐ、怒り後悔し、あくる日は何事もなかったかのように
話しかけてくる姑には、ほとほと嫌気がさした。

5月か10月に引っ越しをすると良いというので
10月に家を出ようと思っています


****

元彼の事を考えた。もっと早くに家を出ていたら、
私たちの関係も変わっていたのだろうか… 

涙も出ないのは、別れを受け止めていないのかな。

でも、ふっと泣けてくる。今も日記を書きながら
泣けてくる。 

仕方がない。あの人とは縁がなかった。 

それだけのこと、それだけのことなんだ

あの人の気持ちが切れた今、もうどうしようもない。

元彼さんには、元気で幸せに過ごしてほしい。
それだけを願っている。

元彼さんの事は、今も好きだけど
私は、やり直す気はさらさらないことだけはわかっている。




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